PM2.5予測が多い時の対策法
@家庭での対策としてはやはり空気清浄機
Aなるべく窓は開放しない。
B洗濯物は中干しする。
C 空気清浄機を設置し、フィルターはこまめに洗う。
D外出の時はマスク(N95という気密性のいいマスク)を着用。ぬれマスクも予想以上に効果的。
Eうがい、手洗いをする。
※ できるだけ水と空気はきれいにして、過ごしやすい環境を守っていきたいものです。
☆自宅で簡単に作れる ぬれマスクをご紹介します。
1.市販の普通のマスクを水に濡らします。
※ガーゼ製のマスクを使って下さい。
2.水がしたたらない程度に軽く絞ります。
3.ぬれマスクの上部3分の1程度を外側に折り曲げます。
ぬれマスクをすることで、自然に鼻呼吸が促され、口呼吸を予防してくれます。
眠りの質が上がり、目覚めがスッキリして気分が良くなるようです。
就寝中は口内が乾燥し、喉の免疫力が低下するため、風邪のウィルスが繁殖し、鼻や喉の自浄力・免疫力が低下し、風邪の症状を引き起こしやすい環境にあるといわれています。
ぬれマスクを使用することにより、就寝中の喉の乾燥を防ぎ、免疫力の低下を防ぐため、風邪の予防効果が期待できます。
就寝中に喉を潤す効果は、加湿器よりもぬれマスクの方が高いようです。
ぬれマスクは、小林製薬の「のどぬーるぬれマスク就寝用」やアーティスデザインの「濡れマスクアクアバリア」など、
ぬれマスクとして市販されている製品もありますが、毎日となると少々不経済なので、簡単に自宅で作ることをお勧めします。
みなさんもよければお試し下さい!!